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あらすじ

「明日への扉」とは

20年間129公演の歴史を持つ、生きることの素晴らしさを伝えるミュージカル。

1994年2月1日に初公演された骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」。

骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った学生たちが、「私たちに出来ることは何か」を考えて実現したのが「明日への扉」です。

学生たちが自ら、企画・制作・出演をし、このミュージカルを通じて

一人でも多くの人に骨髄移植によって助かる命があることを伝えようとしています。

ストーリー

ミュー ジカルスターを目指している主人公・吉川ゆかりは、

ミュージカル「明日への扉」の第1次オーディションに、ライバルの真弓・俊江・遥とともに合格する。

4 人は最終審査に向けて気持ちが高まり、練習に励む日々であったが、

ある日練習中に、ライバルの遥が倒れて病院に運ばれる。彼女の体は病魔に侵されていたのだ。
病名は「慢性骨髄性白血病」。

遥の病気はゆかり達の中にさまざまな波紋を投げかける。

そして、友人のある一言でゆかりの心が動き始めた。

 

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